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久喜橋(沈下橋)

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担当 : 企画振興課 / 掲載日 : 2012/04/26

 

日本でも有数の多雨地帯である仁淀川流域には、大洪水による橋の流失を防ぐため、洪水時に水没することを前提として架けられた「沈下橋」が数多く残されています。
久喜橋は、県内最初のアーチ型沈下橋で、昭和10年に架橋。国の登録有形文化財となっています。久喜の橋は川幅こそ広くありませんが、深いグリーンの流れ、周囲の岩と一体化したシンプルなアーチが印象的。増水時には、水中にすっかり沈むことも。釣りびとのスポットでもあり、車も通る現役の生活道です。




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