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鳥形山石灰石鉱山

担当 : 仁淀総合支所地域振興課 / 掲載日 : 2012/04/26

 

日本屈指の石灰石鉱山として知られる鳥形山は、その昔、鳥が翼を広げたように見えることからこう呼ばれ、大野勇著「故山帖」には、太古の大津波の時、波の上に鳥の形をした山だけが残って見えたという伝承が書き残されています。藩政時代は土佐藩の御留山(おとめやま)として木の伐採は固く禁じられ、明治以降も天然林の生い茂る豊かな山容が保たれていました。

この山が石灰石鉱山としての歩みを始めたのは昭和46年のことです。良質な石灰岩を含む秩父古生層の石灰山で、日鉄鉱業により年間1,400万トン余りの採掘が行なわれ、露天掘り日本一の産出量を誇っています。開発前に1,459mあった標高は、長年の採掘によって約200m低くなりました。