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郵便による戸籍謄本等の請求について

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担当 : 町民課 / 掲載日 : 2025/04/01

戸籍、住民票の写しなどは郵便で請求することができます。「郵便請求交付申請書」(お近くの市役所などの様式をご利用されてもかまいません)または「便せん」に必要事項を記入してご請求ください。

●必要事項
1.本籍地(住民票の場合は住所)
2.筆頭者氏名(住民票の場合は世帯主)
3.謄本・抄本の別(抄本の場合は必要な人の名前)
4.必要な数、請求事由、筆頭者と請求者との関係(続柄)
5.請求者の住所
6.請求者の氏名、押印
7.請求者の電話番号(昼間に連絡可能な番号)
8.相続に使われる場合は、必要な戸籍の範囲と通数【例:○○の出生から死亡まで 各○通】
  附票の場合は、必要な住所【例;昭和○○年頃の○○市△△町×丁目○番○号が記載されているもの】 等

●同封するもの
1.手数料(ゆうちょ銀行、郵便局で販売している「定額小為替」「普通為替」または「現金書留」)
  ※切手、収入印紙ではお取り扱いできません
2.請求者の住所、氏名を明記し、切手を貼った返信用封筒
  ※住民登録されている住所地以外にはお送りできませんのでご注意ください
3.本人確認書類の写し(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証など。写真付きでない場合は2点必要)
4.請求者が戸籍の請求が可能な方かどうか、当町の戸籍で確認できない場合は、確認可能な戸籍の添付をお願いします。詳しくはお電話でお問い合わせください。


戸籍等郵便請求交付申請書(PDF:694KB)

戸籍等郵送請求交付申請書【相続用】(PDF:640KB)

住民票郵便請求交付申請書(PDF:653KB)


☆注意事項
・相続関係等の戸籍を請求する場合など、枚数がはっきりしないときには多めの手数料を送付されるほうがよい場合があります。(余剰分は返送します。不足の場合には不足分が到着後の発送となります。)
・急がれる場合は、往信・返信とも「速達」扱いで、速達料金分の切手を貼ってください。
・請求者が住民登録されている住所地以外には送付できませんので、ご注意ください。
・戸籍謄本等の請求者が、必要な戸籍に記載されている人から見て「本人、直系親族(祖父母・父母・子・孫)または配偶者」以外の方(例えば、婚姻等で別戸籍となった兄弟姉妹・おじ・おば・前夫、友人等)の場合は委任状が必要となり、場合によっては請求事由を詳しく記載していただくか、請求事由を証明できる資料が必要です。詳細については、こちら(法務省サイト)をご覧ください。
・住民票の請求者が、必要な住民票に記載されている方と別世帯の場合は、直系親族であっても委任状が必要です。
・不当な目的に使用される恐れがある場合には、発行をお断りさせていただく場合がありますのでご了承ください。

 

●海外からの戸籍謄本等の郵送請求について

海外在住の方から、戸籍の証明を郵送請求していただくことは可能ですが、日本国内に住んでいる直系親族(祖父母・父母・子・孫等)に請求を依頼していただき、役場窓口か郵送でご請求いただいたほうが、手続きが簡単です。

直系親族の方からの請求の場合、ご本人からの委任状は必要ありません。直系親族の方に、必要な戸籍の謄本・筆頭者等を記入していただき交付請求していただきます。

直系親族の方が郵送請求された場合、返送する先は、日本国内に住んでいる直系親族の方の住所登録地となり、この親族の方から海外に住んでいるご本人へ送付していただきます。郵送請求の方法は下記をご覧ください。

 

・戸籍に関する証明書の郵送請求

日本国内に住んでいる知人や、直系親族の方以外の方に委任される場合は、委任状が必要です。

日本国内に住んでいる直系親族や、知人に委任することができない場合、次の必要なものをご用意いただき、海外から郵送請求してください。

 

必要なもの

 

1.戸籍等郵便請求交付書

・請求書が印刷できない場合は、便箋等の任意の用紙に、本籍・筆頭者氏名、請求者の氏名・住所・電話番号・Eメールアドレス、必要な戸籍の種類・枚数、請求事由を記入してください。

・本籍地番および筆頭者がわからない場合は交付できません。

・時差で電話連絡ができないことがありますので、Eメールアドレスを必ず記入してください。

 

2.手数料

・戸籍全部事項証明(戸籍謄本)、戸籍個人事項証明(戸籍抄本):1通450円

・除籍全部事項証明(除籍謄本)、除籍個人事項証明(除籍抄本):1通750円

・改正原戸籍謄本、改正原戸籍抄本:1通750円

・戸籍附表の写し:1通300円

・国際返信用切手券(International Reply Coupon)を送付してください。海外の郵便局で購入できるクーポンです。日本の切手と交換可能です。

・日本から海外への郵送には日本の郵便切手が必要です、上記の手数料に返信用の切手代も合わせた金額の国際返信切手券を送付してください。

※確実にお届けするために、追跡ができるEMS(国際スピード郵便)をお勧めします。EMS(国際スピード郵便)を希望される場合は、重さや地域によって手数料が異なりますので、日本郵便のHP等でご確認ください。

(例)

戸籍謄本1通450円+返信切手代(EMS国際スピード郵便)3,000円=3,450円

国際返信切手券(22枚×160円=3,520円)を送ってください。残額70円は切手でお返しします。

 

3.返信用封筒

・返信用封筒を用意していただき、ご自宅の住所・氏名を明記してください。(返送先は請求者の現住所に限られます)

 

4.本人確認および住所確認書類

・海外の住所が記載されている公的機関発行の本人確認書類の写し

・パスポートの写しおよび海外の住所が記載されている証明書の写し(公共料金の領収書や住居の賃貸借契約書等)

 


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